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家族・親族・同族で企業経営する人のための知恵袋事例紹介

幹部社員が育たないとお悩みの方へ人材育成の方法をお伝えします家族・親族・同族で企業経営する人のための知恵袋家族・親族・同族で企業経営する人のための知恵袋

ご相談内容

幹部社員が育たないとお悩みの方へ人材育成の方法をお伝えします

解決方法

【2019年2月10日の目次】

1 幹部社員が育たないとお悩みの方へ人材育成の方法をお伝えします

 

2 「4月1日スタート直前!働き方改革対策セミナーのご案内」

 

【本文】

 

1

今、私が中小企業の社長からのご相談で多いのが、人手不足で人材確保できない、

そして幹部社員が育たない、これらをどうしたらいいのかということです。

 

今回は、幹部社員が育たないと悩んでいた社長の話について書きます。

 

その社長は、長年勤務する社員を課長職へ昇進させました。

ところが、その社員はその課長職に就いたにもかかわらず、

勤務態度がそれ以前とまったく変わらないとのこと。

 

その課長の勤務態度が変わらないというのは、

部下が定時を過ぎて残業しているにもかかわらず、

その状況をまったく気にせず、部下をまとめることもしない。

自分だけさっさと定時に帰宅してしまうというのです。

 

それを話す社長の言葉は、語尾がきつく、怒りがあるようでした。

 

私は、社長へどうしてその人を課長へ昇進させたのですかとお聞きすると、

社長は、彼の勤続年数が20年近くなったから、そろそろ昇進させる必要があると思って、そうしたとのことです。

 

私は社長へ質問を続けて、昇進時に課長としての役割や責任を明確にお伝えしましたかと聞きました。

 

社長は、「来月から君を課長に昇進させるから、今まで以上に頑張ってくれ。役職手当も上乗せするから」と言っただけというのです。

 

もしあなたが管理職経験のない立場で、来月から課長に任命すると突然言われたら、

何をどうすればいいのかわかりますか?

 

この社員にとって課長職の仕事は未知の領域なのです。

 

この場合社長は、その社員の昇進時に課長職の役割と責任、そして期待する人物像を伝える必要があります。

それを伝えていないから、その社員は今まで通りの仕事をするだけで、課長として仕事をしないのです。

部下の面倒や指導をしなさいと言われていないわけですから。

 

 

私の経験上、中小企業で社員に役職を付ける時の理由で多いのは、

・ 長年勤務しているから

・ その部門で一番仕事ができるから

・ 交渉時、または社外的な肩書が必要だから

・ 中途採用者の場合、前職で同等の役職に就いていたから

 

以上のような理由で役職を付けただけで、その社員は社長の期待する人物像になってくれるでしょうか?

 

私は、その確率はとても低いと思います。

なぜなら管理職の場合、仕事ができることとマネジメントすることはまったく別の仕事だからです。

 

一般的なスタッフレベルで仕事ができるとは、業務に必要な最低限の経験、能力、技能等が備わっていることであり、担当者として、上司の指示・助言を踏まえてルーチンワークがこなせることになります。

 

課長職でマネジメントするとは、○○課の部下を束ねる責任者として、会社の方針を踏まえた上で管理運営、計画作成、部下育成、問題解決等を行い、企業利益を創出しなければなりません。

だから社長は、そのために具体的にどんな仕事をやってもらうのかを社員へ明確に伝える必要があります。

 

それを伝えずして、いつかは社員が気づいてくれるだろうという甘い考え方では、

いつまで経っても幹部社員へ育ってくれないのです。

 

社長の仕事は、部長、課長、係長、スタッフ階層ごとの役割と責任、

そして求める人物像(ゴール)を決めることです。

 

社長と社員が求める人物像(ゴール)を共有しなければ、いつまで経っても人材育成が始まらないのです。

お互いに共有できていれば、そのゴールへ向かって何を教え、学ばせるのか、

社長が直接教えるのか、または社外の研修を受けさせるのかが明確になります。

 

まずは、人材育成で大切なのは求める人物像(ゴール)を明確にすることです。

それが人材育成のスタートです。

 

弊社は、中小企業の人材育成サポートとしてMPE式スキルマトリックスを提供しています。

 

MPE式スキルマトリックスは、階層ごとに求める人物像を明確にした上で、

社員ごとの能力を「見える化」し、一人の社員が複数の業務こなす多能工社員へ育てます。

 

今回お話しした社長もMPE式スキルマトリックスを導入し、

課長も今は役割と責任を理解し、部下育成にとても熱心に取り組んでいらっしゃいます。

そして新たに人員確保をすることなく、一人当たりの残業時間も2時間以上削減され、

社員の生産性向上が可能となりました。

 

人材確保が困難な時代だからこそ、今いる社員全体の能力をボトムアップする必要があります。

そしてMPE式スキルマトリックスは、それを助けます。

ご興味ありましたら、弊社へお問い合わせください。

 

 

国も社員の生産性向上を実現するために、4月1日より働き方改革をスタートさせます。

もう待ったなしで、残業時間規制、同一労働同一賃金等が導入されます。

あなたはその準備ができていますでしょうか。

 

弊社は、働き方改革について改めて確認したい、わからない

またはどんな準備をしたらいいのかとお考えの方にセミナー開催します。

 

次は「働き方改革」についてのセミナーのご案内です。

 

 

 

2  「4月1日スタート直前!働き方改革対策セミナー」

 

【セミナー内容】

  • 働き方改革の全体・目的・新制度をわかりやすく説明
  • 年次有給休暇5日付与義務を遵守しないと、経営者どうなる?
  • 中小企業経営者が働き方改革で最初に取り組むべき対策とは?
  • 同一労働同一賃金が中小企業経営に及ぼすチャンスとリスク
  • 同一労働同一賃金対策へ取り組む企業に優秀な人材が集まる理由とは
  • 残業時間を削減すればするほど、良い人材が辞める理由とは
  • 管理職者の労働時間管理をどうするか?

 

【日時】

2019年3月7日(木)

受付時間 13:00 ~

講義時間 13:30 ~ 15:30

 

【場所】

マネジメントパートナー・エン セミナールーム

岐阜県瑞浪市西小田町1-76 (駐車場あり)

 

【定員】

15社限定(定員になり次第、締め切らせていただきます)

 

【対象者】

代表取締役、後継者、経営幹部

 

【持ち物】

筆記具

 

【参加費】

一般参加者  3,000円 / 人

弊社顧問先様 1,000円 / 人

(当日払い:お釣りの無いようご用意ください)

 

【参加者特典】

1 無料相談(30分間 10,000円相当)

2 3分でわかる「応募者続出、定着率アップ、魅力あるホワイト企業レベル」チェックシート(簡易版)をプレゼント

 

 

ネットからのお申し込みは、こちらからです。

「申し込みフォーム」

 

 

セミナー案内チラシは、こちらです。

20190104_セミナー_働き方改革基礎_MPE

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