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ひげおやじメルマガバックナンバーご紹介

2015年2月10日社員から診断書が提出されたら、社長の勝手な判断は避けるべき!

○○ 様は、突然、社員さんから診断書が提出された時、

どのように対応していますか?

先日、製造業の社長様からのご相談で

社員が、指の関節を痛め通院したとのこと。

その社員は、最初は健康保険で通院していたが、約1年近く治療しても治らないことから

病気の原因は、毎日の業務にあるとして労災扱いにしてほしいと訴えてきました。

その時に提出された診断書には、

病名と「指に負担のかからない作業に従事させることが望ましい」と書かれていました。

その社長様は、その診断書の内容通りに

今までとは負担が少ないと思われる別の手作業を与えることにしました。

○○ 様は、その対応で問題ないと思われていることでしょう。

残念ながら企業防衛という視点から捉えると、この対応は良くありません。

その理由は、業務上の原因で傷病となったと思われる場合には、

産業医に診断書の判断をしてもらうことが絶対条件です。

産業医を選任していない事業所(従業員50人未満)は、

地域産業保健センターの産業医に相談してください。

医療に対して素人である経営者の判断は禁物です。

経営者がやってはいけないことは、

誰にも相談せず、そのまま今の職場で働かせる

または、その社員の上司と相談して就労の判断をすることです。

「産業医への依頼はめんどくさい!」と感じられたかもしれません。

もし将来、社員から「私の体は業務上で、こうなってしまった」と裁判で訴えられた時は、

経営者の安全配慮義務違反を問われ、多額の損害賠償を請求される可能性があります。

今回、私は社長様へ以下のアドバイスをさせていただきました。

1 産業医へ社員の面談を依頼し、その後診断書に対する就労判断してもらうこと。

2 産業医が許可した作業に就労させる

3 会社は、社員の診断書の提出から就労許可まで5W1Hを入れて対応記録をすべて書面に残すこと。

その理由は、会社が真摯に社員へ対応した証拠を残すことで将来の訴訟に備える

4 すぐに労災申請をすること。

今回の事件は、業務上によることが原因と思われる病気ですから

そのような場合は慎重に対応する必要があります。

通常のインフルエンザ等で提出される診断書への対応は、上記のようにする必要はないでしょう。

大切なのは、業務上の疾病を伴う就労は素人判断をせず、産業医へ判断を委ねることです。

そして対応記録を書面で残すこと。

○○ 様の社員で、病気を伴う就労にお困りごとがあれば、

いつでも当事務所へご相談ください。

当メルマガのバックナンバー15でも、うつ病の社員への対応をお伝えしましたので

その内容も今回の参考にしてもらうと良いと思います。

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【編集後記】
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このメルマガを書いている事務所の外では

「最後のお願いです。市会議員には●●●●をお願いします」と

瑞浪市市会議員の選挙の声が聞こえてきます。

1週間の選挙活動を終え、明日投票日です。

立候補者のうち6名が落選するようですが、

私は、まだ誰に投票するか決めていません。

ただ「最後のお願いです」と言っている議員には投票するつもりはありません。

なぜなら、私自身お願いをされるのは嫌だからです。

それよりも議員自身が「この町をこんな風に良くします!」と

町の将来を最後まで語っている人の方を応援してあげたいと思います。

そう言える人は、最後のお願いする人よりも実行力があると思えるからです。

市会議員の結果は、いったいどうなるんでしょうか?

将来の子供たちのためにも、市会議員には瑞浪市へ貢献してもらいたいものです。

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